マニス・クニンガンの行楽

昨日はマニス・クニンガンでした。
マニス・クニンガンについての説明

というわけで、バリ人にとっての行楽日なわけですが、
GWの日本の行楽地よろしく、どこに行っても人が一杯なので、
一番いいのは家で過ごすこと・・・です。

ところが。
我が家は、同じ敷地内に数家族が同居する大所帯なわけですが、
クルンクンにできたという新しい大型プールに、
皆で行きたい・・・ということになりました。

もちろん、言い出しっぺは私じゃないですよ・・・

夫は仕事で外出、車も使っていたので、
10人で4台のバイクに分乗して出掛けることになりました。

え、計算が合わない?

それは、4台のバイクのうち2台は、3人乗り前提だからです。
まあ、普通ですね。

行き先は<Tirta Srinadi Klungkung>。
クルンクンの古刹ゲルゲル寺院の近くにできた大型プールで、
バリ人曰く、
「まるでウォーターボンみたい」
「いや、グリンパ(Green Park のこと)みたい」だそうで・・・
(↑ よくある妄想が暴走した例)

ウォーターボンは価格も敷居もとっても高くて、
田舎の庶民が気軽に行ける金額でも場所でもないのですが、
ティルタ・スリナディはクルンクンとウブドからも比較的近く、
しかも価格は、1人1万ルピア(80円ちょっと)だというのです。

中流家庭向けの庶民価格。
(外国人ツーリストは1人5万ルピアらしいです)

でも、マニスの日の状況は容易に想像がついたので、
正直、気乗りがしなかったのですが、
車が出せずにバイクで行く以上、私も行かないと、
仲良しの親戚の子供達が皆揃って出掛ける中、
はるかだけ足がなくて置いてけぼりになってしまいます。

それはプール大好き少女のはるかには最大の悲劇ですので、
お母さんは頑張りました・・・

4台のバイクで3~40分ほどかけて到着すると、
近所の家の人達が道に出ていて、
「ティルタ・スリナディの駐車場は満車だからうちに止めろ」
と誘導していました。
まるで、バリ芸術祭中のアートセンター界隈。

そこから歩いてティルタ・スリナディに行くと・・・

確かに駐車場はギュウギュウ、チケット売り場も長蛇の列。
どうにか中に入ると、今度はプールが芋洗い。

皆は、「こんなに人が多いなんて思わなかった」と驚愕。
私にはわかってましたけど・・・

後で調べたら、バリポストにもこんな記事が出ていたほど。
Wisata Tirta Srinadi Dibanjiri Pengunjung


20120910_01.jpg
ウォータースライダーのあるお子様プールはこんな状態。


海育ちの義母は泳ぎがとても上手。
はるかは義母にゆだね、私は日陰で荷物番に徹しました。
長時間暑いところにいると、たちまち体調を崩すので。

はるかは比較的プール慣れ、滑り台慣れしているので、
一人でどんどん滑って遊んでいたようですが、同行の子供には、
プールが怖く、滑り台が怖く、そして人混みが怖く、
大人のそばから離れず、半泣きになっている子もいました。
やはり、幼少時からいろんなところに連れて行くのは大切ですね。
見聞を広めておいた方が、ビビらない大人に育ちます。

田舎のバリ人にはビビりな人が少なくないですが、
やはり、あまり出掛けないのも原因の一つだろうなと感じます。
出掛けても、お寺への参拝ついでとかだし・・・


20120910_02.jpg
反対側。


20120910_03.jpg
大人用の大型プールは空いてました。
理由は大人でも頭の出ない水深の深さ。2Mぐらいありそう。
カヌーや足こぎボートは貸してもらえます。(…って、湖ですか?)
日陰になる屋根付きコーナーの方が人気。



プールで遊んだ後は、バイクで海まで出て、
自宅から持参した重箱弁当ランチを食べました。

インドネシア人は、
こういうファミリー・ピクニックが大好きです。
ブドゥグルの植物園とかでも、よく見掛けます。


20120910_04.jpg
寺院脇のビーチで遊ぶはるかとラティ、そしてアデ・マリン。


クロトックビーチに行きたかったようですが、
道を間違えてクロトック寺院の方にいっちゃいました。
でも、海はあったので「Tidak apa apa」になりました。
全ては当日の思いつきで、下調べとかはしてませんので・・・

帰宅後、義母や義弟一家は正装に着替え、
再びバイクに乗り、サヌールのさらに南にあるスラガン島、
クニンガンに大きな祭礼が行われるサケナン寺院に参拝に行きました。

ここは義母の実家があるので毎回行くのですが、
クルンクンの芋洗いプールで泳いだ後、
混雑と行列が待っていること確実の大寺院の祭礼、
しかもウブドからサケナン寺院までバイクで遠出して出向く体力、
私には全くありませんので、留守番を買って出ました・・・

案の定、戻りは深夜でした。

で、今日はマスのタマン・プレ寺院に参拝に行くことになっています。
ここも遠方地からも大勢の参拝者が訪れる大寺院で、
参拝者目当てに出る膨大な数の露店は有名、芸能も毎晩奉納され、
ウブドから近いので、観光客も大勢来ています。

実はここは、うちの氏族に縁の寺院でもあるので、
クニンガン時期に行かなくてはならない必須寺院の一つですが、
お供えをする場所は四か所もあり、全てが混み混みで、
見物ではなく、参拝で訪れるには根気を要求される寺院です・・・

・・・と、愚痴っぽく書いてしまう私は、
永遠に正しいバリ人にはなれそうにありません(笑)。


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