バリ島のとある私立小学校 1年生の時間割

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はるかの通う小学校の、1年A組の時間割表


月曜日の朝礼というのは、インドネシア国旗掲揚ですね。
インドネシアでは国旗にも国歌にもタブーはなく、尊重されます。

朝の会というのは、輪になって床に座り、
先生のお話を聞くのを、そのように訳してみました。
幼稚園の時からありましたが、何してるんでしょうね。
なんとなく、モンテッソーリの臭いがしますが、
もちろん、な~んちゃってモンテッソーリでしょう。

休み時間に食べるおやつは自宅から持参します。
朝ごはんを食べてこない子供も多いようで、
本格的なお弁当を持参している子供も見掛けますが、
はるかは一応、朝食は食べているので、普通におやつです。

はるかの学校は買い食い禁止となっており、
こちらの小学校の前でよく見かける、
売店やバイクで来るおやつや玩具の行商人の姿はありません。
おやつも化学調味料を多用しているスナック類や、
キャンディ、チョコレートの類は禁止、
ということになっており、先生のチェックが入るのですが、
なんかいい加減で、添加物の塊のような合成ソーセージはOK、
保存料・香料・着色料がたっぷりの合成イチゴミルクとかもOK。

でもまあ、それぐらいいい加減な方が親はラクですけど。

国語というのは、言うまでもなくインドネシア語です。

バリ語の授業も必須科目。
バリに限らず、インドネシアはどこでも、
その学校のある地域の言葉を学ぶことになっています。
バンドゥン出身ながら、父親の仕事でイリアンで育ったという
インドネシア人の知己は、
イリアンの少数民族の言葉を学校で習ったと言っていました。

宗教の時間は私立だけでなく、公立の学校でもあります。
ウブドという土地柄もあり、
はるかの学校は生徒の殆どがバリ・ヒンドゥ教徒なんですが、
ごく一部、ムスリムやクリスチャンの生徒もいます。
彼らはどうしてるのかな?

満月と新月は、正装で登校し、皆でお祈りするのも公立と同じです。
お祈りには、ムスリムやクリスチャンは参加しないと言っていました。

バリ舞踊の授業もあります。これ、公立でもありますね。
はるかは先週の日曜日から、自宅の近くで踊りを習い始めたんですが、
たまたま、同じ演目(ペンデット)でした。
先生は、どうやら、夫のGBS時代の仲間の一人のようです。

プラムカというのは、ボーイスカウト活動です。公立にもあります。
一体何をしているのか、謎の多い授業の一つなんですが、
この間は、「外国人が学校に来た」んだそうです。
「どこの国の人だった?」「日本人だった」「あ、そう…」
通訳として、クラスのお友達を紹介してあげたと胸張ってました。
よかったね、バイリンガルの威力を発揮できて…

私立はどこでもそうですが、幼稚園から英語の授業があります。
2~3年前ぐらいから?
公立の小学校でも英語の授業が行われるようになりましたが、
少なくとも地元の公立小学校では、1年生ではまだありません。
3年生の子供はあると言っていました。
いずれにしても、私立の学校はどこも英語教育に力を入れることで、
公立との差別化を図ろうとしている部分があるので、
まあ、そこそこ頑張って教えているかな・・・という印象です。

バリでマトモな職につくには、とにかく英語が不可欠ですので、
公立に通っていても、英語の塾に通う子供は少なくありません。
その手間と費用が省けるのは助かります。


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はるかが英語の授業で書いた文と絵。英会話もあります。


・・・とまあ、こんな感じで、
はるかの小学生ライフが始まりました。

最近の日本の小学1年生の時間割は全然わからないんですが、
大体、似たようなものでしょうか・・・???


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